カッコよくなりたい。
男の子なら…、いやこういうジェンダー意見はやめときますか時代的に。
誰しもかっこいい自分、理想の自分になりたい瞬間ってありますよね。
カッコよくなりたい。
中学の時、そう思って色々やったんですよ。
価値観、考え方とか服装とか、
かっけぇ人の真似したんですよ。
結果、『ダサい』
いやにダサかったんですよね、黒いコートとか。黒コートは…、まぁそういう時期。
もう元がダサい人間なんだなぁと思って、自分磨きやめたんですよね。そして徐々に鏡を見るのが嫌になる。
で、高校生になってバイトを始めた私。
始めたのは接客業。身なりを気にしますよね。
そこで気づいたんですよ。
カッコよくならなくてもいい、ダサくなければいいのではないか。
どういうことか、
バイトを始めるにあたってだんだん鏡で髪セットしたりしてたんですけど、
いわゆるダサい人(括っているが)って髪セットしてないですよね。(ダサいの価値観による。俺の価値観的に髪セットしてない人はダサい要素がデカい。)
あとは髭をそる、服装を清潔にする、言葉遣いをきれいにする。
当たり前のこと、なんですけどこれができていないとダサい。
ダサさは複合的なもの。
色々な要素が絡み合ってダサいが構築されていると思ったんです。
なんで、顔の手入れとかして、服装気を付けて、
色々やっているうちに、
いつのまにか鏡を見れるようになりました。
カッコよくはない…、けど印象は悪く映らない。
ダサい人間はカッコよくなろうとするのではなく、
ダサさを減らすことが課題なのです……多分!!!
コレ、別分野でもあてはめられそうじゃないですか?
今、俺はホント勉強できなくて困ってるんですよ。
マジでやる気でない、夢を語るくせにそのための努力はしない。
そんな人間なのです。
つまり怠ける人間なんですね。
以前、努力の仕方について書きました。
時間配分、達成したら自分を褒める、なんでもいいから継続してみる、
とかでしたね確か。
さっきの方程式はこれ。
ダサい人間 ー×→ カッコよくなる
I
〇
↡
ダサさを減らす。
臭いところに香水かけてもしゃーなし、
臭いところには消臭。
怠ける人間が、努力の仕方を覚えても仕方ないんですよ。
サカナが、羽ばたき方を覚えても一生飛べん。
勉強できない=怠ける人間は何をすべきなんでしょう。
怠ける ー×→ 努力する
I
〇
↡
?
もうわかりますよね。(ドヤ顔)
『怠ける時間を減らすことです』
わたしのような、怠け者のすべきことは努力することではないんです。
怠けを減らすことだったんです。
仮説です。←重要
じゃあ、怠けってなんだってことですが。
ダサいとか云々の時、要素を削ってましたね
ダサい要素:不潔、寝ぐせそのまんま、髭剃らない、
では
怠けとは何でしょう。
幾つか考えてみよう。
ダラダラしよう、ダラダラしてる奴って近くにいます?
怠けるとは?
・寝転がる
寝転がれる場所にいると人は怠けるのか…?座敷、立つしかない場所に行けばいいのか?
何でもできちゃうのがダメなのか。
周りに今やりたいことが近くにあるとやっちゃいますよね。
マジでスマホ恐ろしいからな、
趣味はまぁ時間かけるわな、楽しいもん。
寝転がる場所にいない、YouTube見ない、
まだあるか?
服かな。
ダラける時、服はスウェットですよね。逆いこう。ボタン付きのシャツを着る。
フォーマルな恰好。
ボタン付きの固い服着て、だらける奴いないですもんね。
だらけるといえば。
家だ。
家でしか、ダラけないですね。
一人の空間か、
一人でいたら怠けますね。
誰かいる場所。
家以外(もしくは他者がいる場所)、寝転がれない場所。スマホ、はどうすりゃいいんだ?YouTubeとか娯楽系アプリのみを使えなくするアプリとかあるのかな。そんで服は固い服。
場所、なんだ。
図書館かな、
俺の先生…、お世話になった先生なんですけど。その人も勉強するとき図書館でするそうです。家では絶対できないとおっしゃってましたね。
図書館で、スマホは娯楽禁止モード、格好はフォーマル。所持品はお金とか最低限のもののみ。
勉強のものとかは持たずに一旦行ってみますか。明日休みだし。
これがクズの成長の仕方だ。
まとめ
・怠ける要素を減らすことが、ダメ人間のやるべきことなのではないか。【仮説】
・怠ける要素を削る。1家以外の場所(他者の目がある場所) 2近くに娯楽品を置かない 3フォーマルな恰好をする。
・図書館に行ってみるのが適切…?【結論】