精神疾患についてゆる〜く学ぶ。

精神保健福祉士を目指している男のブログ。

自己効力感について分析。

昨日、昔お世話になった先生と酒飲みました。

 

飲む前に出た話題が、「自己肯定感」の話

自己肯定感ってなんか言われ過ぎじゃない?って話ししてました。

言われててもいいんですけど(大事だからね)

自己肯定感の高め方ってあんまわからんね。

高めましょうとはいうけど、高め方はおしえない。

 

まぁ一旦自己肯定感は置いときましょう。

 

『自己効力感』の話でもしますか。

 

以前は自己効力感=達成感のように話していましたが

フツーに違います。

 

自己効力感を感じる一部の要素に達成感があるだけで

イコールではないですね。

 

では、今一度自己効力感とは何なのか。

 

 自分の解釈だと

『自分自身を主軸に考え、今と未来に希望を抱き、自己成長欲求にかられる瞬間』

だと思います。

 

自分を好きになって、もっと良い自分になりたい。

そんなかんじなのではないかと。

 

一応、検索しましょう。

 

 

自分は必要な行動をとって、結果を出せる」と考えられる力を言います。したがって、「自分は達成できる」「自分には能力がある」という確信があれば「自己効力感が高い」状態

 

だそうです。

全然違ったわ。

 

 

目標意欲とその目標に対する努力を明確にしたときに

『自己効力感』が高まるのかな?

 

自己効力感が高まる要素はもうすでに

先人様様が研究し、文章化されているので

おこぼれにあずかりましょう。へっへ。

 

自己効力感の高め方は四つあるみたいですね。

前、大学の授業で受けたときは七つくらいあった気がするんですけど、主に四つってことかな、

 

三大栄養素、五大栄養素的な

 

 

達成経験 

社会的説得

代理体験

生理的感情的状態

 

 

などがあるみたいです。

はい、昨日飲んだ酒がぶり返してきた。

うあわ

 

 

達成経験はそのままですね、自分が達成したことを認識することです。

社会的説得は何だろうね、他の人から○○君ならできるよっ!みたいな感じかな?うう

代理体験は自分と似た境遇の人の成功体験をみるtこtです、

生理的感情的は状態は今の俺ですね、お酒飲んだり、めっちゃ走ってランニングハイン合ってる時とっかな

 

達成経験が大きいと思いますけどね、

あとは自己肯定感とカクテルで、

うまくマッシュアップして

行き魔装

 

 

 

 

 

 

自己肯定感は「安定」

自己効力感は「成長」

って感じかなぁ。

たぶんどっちがどっちってわけじゃないんですよね。

野菜と肉みたいにどっちも程よく、