勉強できないやつ集まれ、
全く俺も勉強できない。
何もできないくせに、何もできなかったときにふてくされるやつ。
バイトの後輩がそうで、自分の体調管理とかできなくていつもだるそうで、毎日遅れてくるし、なんかだめだめくんなんですよ。
コイツまじでだめだなぁってずっと思ってたんですけど、よく考えたらバイト先ではダメダメだけど、他環境下ではイケイケかもしれないんですよね。
俺も他分野では彼と同じであるかもしれないんです。
つまり勉強において、
マジで勉強できないし、期限迫ったり、急に大学関連の連絡が来たら(なんもしてないから)泣きそうになる。
常にダメダメな奴なんていないんですよね。
でも僕の後輩は¨仕事¨ができなくて(ちょっと白黒思考な表現ですが)
僕は勉強ができなくて。
後輩の彼を見てるとなんか責めるに責めれないのは若干自分と同じ部分を持ってたからなんですよね。
仕事、勉強、
七つの習慣の表現を借りると
「緊急ではないが、重要なこと」
に分類されると思います。
七つの習慣では物事は
・緊急ではないし、重要ではない
・緊急だが重要ではない
・緊急ではないが重要
・緊急であり、重要である。
に分けられます。
緊急でないが重要であることに、人は時間をかけずに他に時間をかけがちです。
まぁ普通そうですよね、時間あったら後回しにしちゃうと思いますよ。
でもそれだと落ちこぼれちゃうんですよね。
時間をかけたら、その先により良い自分が待っていると確実にわかる。でもできない、だるい。YouTubeショートで時間を溶かす。
で、そのやり方を覚えたので書き記します。
…正解かどうかわかんないですけどね。
その後輩を分析したんですけど、
自分にはできないことをやってできなくて落ち込んでるんですよね。
じゃあ、逆かなって
自分で確実にできることをやってテンションをあげればいいんじゃないかって。
RPGでレベル1の状態でボスと戦いを挑んでも絶対負けますよね。そんで何度挑んでも負ける、面白くない、このゲームクソだ、適当にやろー。…ゲームだったらそれでいいんですけどね。
悪循環ってやつですね。
まず自分のレベルが1であると自覚する。(ここがつらかったりする)そして自分に見合った敵を倒す、
自分でもできることをやるんですよね、
勉強だとしたら一問解いてみる。
そんでここが重要ポイント、
できたら自分を褒める。
そんで紙に書く。
できたことを紙に書く。
もっかい言うよ、紙に書く。
ポイントは
「自己効力感」です。
自己効力感を上げる努力、
どんな環境にいる人間でもこれをすれば
より良い方向に行くと思います。
まだ自己効力感について理解できてるわけではないですが。
なんかひろゆきさんが言ってたんですけど、
金持ちの子供は頭いいです、ってやつ。
いや言ってたかどうかはわからんけど。
たしか言ってたと思う。
分析かわからんけど、
自己制御力ですね。
自己を制御する力が高いと、どの分野でも良い循環が生まれるっぽいです、知らんけど。
やっぱ我慢強いやつが強い。
で、我慢強いやつは金持ちの子供であることが多いと。
で、何を伝えたかったんだおれは。
自己効力感か。
我慢強さを鍛えるのもいいんですが、
自己効力感を意識するのもいいですよ。
やり切った、やった!!っていう気持ちです。
マラソン十キロ走り切った時を想像してください。
なんか頭がフレッシュになる感じ、パーっと世界が明るくなるというか、
それが自己効力感です。
まぁ若干違うけど、
で、ちっさい自己効力感を繰り返していくんですよね、話が戻りますがちょっとできたことを褒めて、メモする。
メモするのがポイントです。
できたことって小さいと忘れるんですよね、ちっちゃいやっちまったことは覚えるんですが
紙に残す。
自分のできたを増やしましょう。
やったらいいけどやらない時はそんな風にやってみましょう。
まとめ
・緊急ではないが重要なことに時間をかけるべきである。(資格の勉強など)
・上記の事柄は、だるくて当然。
・自分のできたことをメモして褒めることで自己効力感が増す。
勉強はだるいよね、
本日の勉強、レポート作成。